【川越でお伊勢まいり】のご案内
日本の観光旅行のはじまりは、江戸時代に大流行した「お伊勢まいり」にあると言われます。
この夏、川越の街を舞台に三つの神社を巡りながら、かつての「お伊勢まいり」を疑似体験する催しを開きます。
車も電車もない江戸時代。徒歩で伊勢神宮へ向かう人々は「柄約(ひしゃく)」を手に旅へ出ます。沿道の人々はこの柄杓を目印に、旅人へ宿や食事・馬や舟などの援助(施行~せぎょう)を行いました。
今回の会場となる神社は川越熊野神社・神明神社・川越氷川神社の三社です。ことに神明神社は伊勢神宮の神様をお祀りしていることから「川越のお伊勢さま」と見立てています(受付は川越熊野神社)。
当日、参加者には特製の「柄杓」と、伊勢神宮の解説が書かれた「和綴じ冊子」が手渡されます。川越熊野神社の境内では旅立ちの景気づけに伊勢神宮奉献酒「白鷹」や「伊勢茶」の振る舞いも。
また、昔の「お伊勢まいり」さながらに「柄杓」を目印にさまざまな協力店舗から「施行(サービス)」を受けることができ、ゴールの川越氷川神社では伊勢のお米「イセヒカリ」のおむすびが無料提供されます。
さらに、川越氷川神社の施設「旭舎文庫(あさひのやぶんこ)」では伊勢神宮に関する特別講座や伊勢神宮に特化した書籍販売も行います。皆様のご参加を心よりお待ちしております。参加券の先行販売は7月25日開始です。
【川越でお伊勢まいりの詳細】
日時:令和6年8月24日(土)・25日(日)午前の部は10時から。午後の部は13時から。
受付会場:川越熊野神社
川越熊野神社(川越市連雀町17−1)にて受付後、各自でご自由に移動しながら散策と神社参拝
参加費:年齢にかかわらずおひとり様1,200円
募集人数:両日合わせて500名様(各日とも午前の部150名・午後の部100名)
【お申込方法】
①川越熊野神社・川越氷川神社の社頭にて先行販売(7月25日 9時半より)
②peatixにて8月1日 0時販売開始(QRコードを画像に貼付しています)
※どちらも定員に達し次第受付終了
事業詳細:peatixのイベントページからどなたでもご覧になれます。
https://kawagoe-oisemairi.peatix.com/view
主催:埼玉県神社庁入間東支部
【参加者特典】
①参加者の目印となる特製の「柄杓」進呈(申込時ではなく当日受付にて配布)
②伊勢神宮に関するかいせつが記載された、特製の「和綴冊子」進呈(申込時ではなく当日受付にて配布)
③三神社(川越熊野神社・神明神社・川越氷川神社)の御朱印無料授与(②の「和綴じ冊子」に押印する朱印のみ)
④経路上の協力店舗のうち、お好きなお店で「施行(サービス)」が受けられる引換券(5枚)
⑤「伊勢茶」ペットボトル 一本進呈
⑥「イセヒカリ」のおむすび 一個進呈
【特別講座とパネル展示内容】
・川越氷川神社の施設「旭舎文庫(あさひのやぶんこ)」にて。(川越市志多町1-1)
・「埼玉からのお伊勢まいり」各日午前11時30分~/午後2時30分~
・神社庁の講師による特別講座(各回30分程度)
・伊勢神宮パネル展示
【伊勢神宮に関する書籍販売】
・両日ともに「旭舎文庫(あさひのやぶんこ)」にて。(川越市志多町1-1)。
↓申込者に進呈される「柄杓」(首から下げます)
当日の「施行所」店名と業種一覧
(施行内容は当日のお楽しみ)
【一般引換券で交換】
~和綴冊子に5枚の引換券がつきます。下記店舗からお選びください。
⦿伊勢一酒店(酒)※熊野神社境内にて
⦿伊勢源(味噌)
⦿伊勢屋(和菓子)
⦿轟屋(乾物)
⦿Hatago COEDOYA FOOD HALL(フードコート)
⦿MINAMIMACHI COFFEE(珈琲)
⦿そば処 會川(蕎麦)
⦿龜屋(和菓子)
⦿寿庵(蕎麦)
⦿幸寿司(寿司)
⦿サニーサイドテラス(雑貨)
⦿川越・河村屋(漬物)
⦿長峰園(狭山茶)
⦿文星舎 櫻井印刷所(印刷・和綴体験)
【専用引換券で交換】
~和綴冊子内に専用引換券がつきます。
⦿喜多町弁天長屋
⦿川越熊野神社(伊勢茶配布・特別御朱印)
⦿神明神社(伊勢茶配布・特別御朱印)
⦿川越氷川神社(イセヒカリおむすび配布・特別御朱印)
※「特別御朱印」は、和綴冊子内に特別に御朱印を捺すことです(無料)
その他
⦿氷川神社旭舎文庫(神宮パネル展・特別講座・書籍販売)
フェイスブックページ「川越 熊野神社 開運指南」において、鈴木指南士による「開運指南」をお受けになられた方の感想を再開しました。どうぞご覧ください。
川越 熊野神社 開運指南 フェイスブックページ
※当社には駐車場がございません。
なお、ご祈願の方には祈願料の一割(最大1,000円)を上限に、駐車料補助をお渡ししております。
当社では、御朱印帳持参の方には、直書きしております。(通常の熊野神社と厳島神社と秋葉神社)
厄除祈願・災厄消除・初宮詣・七五三祈願・安産祈願・八方除祈願・方位除祈願・家内安全・商売繁盛・交通安全・病気平癒・神前結婚式・必勝祈願・社運隆昌・心願成就・身体健全・旅行安全・開運招福・良縁祈願・就職祈願・学業成就・合格祈願・十三詣り・成人祝・寿祭・報賽 その他諸祈願
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己巳の日は60日に一度、年に6回しかない日で、弁天様の日です。
御朱印や授与品(500円以上)を受けられた方に、参拝記念として御福銭をお分けしています。
お財布やバッグに入れて、金運・芸能運の御守としてお持ち下さい。
尚、この日の御朱印には「己巳の日」のスタンプを特別に押させて頂いております。
令和6年己巳の日
・5月5日(日)
・7月4日(木)
・9月2日(月)
・11月1日(金)
・12月31日(火)
令和7年己巳の日
・3月1日(土)
・4月30日(水)
・6月29日(日)
・8月28日(木)
・10月27日(月)
・12月26日(金)
御神紋である導きの神、八咫烏様が皆様お一人おひとりの思いを結び導いて下さるように神職が心を込めてご祈願致しました。
ファッショナブルな肌守りとして、皆様が本来お持ちのカが八咫鳥様の崇高なご神徳により、開花されることをご祈念申し上げます。
緑結びとしてカップルお二人でお待ちになられるとさらに良縁となることでしょう。
シルバー (銀) 製の指輪でございます。
社務所で指のサイズを測ってお申し付けください。
授与料 一体 8,000円
御朱印帳留め守(御神紋入力)
御朱印帳を留めたり、手帳、本等にお使い頂けます
神職が心を込めてご祈願致しました。
八咫烏様があなた様を良き方へとお導きくださるようにご祈念申し上げます。
授与料 一体 3,000円
茅の輪とは『備後国風土記(びんごのくにふどき)』の中で、武塔神(むとうしん)という神が旅の途中、裕福な巨旦将来(こたんしょうらい)と貧しい蘇民将来(そみんしょうらい)に一夜の宿を求めると裕福な巨旦将来は断り、貧しい蘇民将来は快くもてなしました。
武塔神はもてなしに報いて、「われ素戔嗚命(すさのをのみこと)なり。疫病が流行ったら蘇民将来の子孫は腰に茅の輪をつけなさい」と教え、疫病が流行ったとき腰に茅の輪をつけている蘇民将来の子孫は難を逃れたという神話から由来します。(東京都神社庁HPより引用)
授与料 一体 700円
令和3年11月1日より「八咫烏特別御朱印」は、青・桃色2色の台紙とも10種の中からお好きな文字を選んでお頒かちするように致しました。さらに皆様の思いを八咫烏様に導いて頂けるようにそれぞれの文字に合わせた肌守をお付け致します。
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川越熊野神社の御社紋で「導きの神 八咫烏様」。初代神武天皇が熊野の山中で道に迷われた時、無事奈良橿原宮までお導きになりました。
そのような逸話に習い、皆様お一人おひとりの思いへと導いていただけるようにご神前にて祈願致しました。皆様方が本来持ち合わせていらっしゃる力が、八咫烏様の崇高なる御神徳に触れて、開花されることをご祈念申し上げます。
※右上の文字は、変更になる場合があります。
※その日に該当するスタンプ(四季詣印や恒例祭印など)を押印します。
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